
得意じゃない科目は、好きになっちゃいけないような感覚


今日は講座のひみつについてのお話です。
小さいころ、クレヨンとか色鉛筆とかクーピーとかで
自由帳やお絵描き帳にたのしく絵を描いていた感覚。
それの大人バージョンをつくりたいなあというのが
パステルドリーミングアートの目指しているところです。

絵を描くことの好き・嫌いというのは、
学校の勉強に近い感覚というのでしょうかね、
なんだか「上手じゃなかったら好きになっちゃいけないような感覚」
みたいなものがある気がします。
別に誰に言われるわけではないけれど、
得意じゃない科目は、なんか大好きになっちゃいけないみたいな。

原点というか、絵を描いてたのしく遊んでいた頃、
そこに時計の針を戻しましょうという感覚で企画や構成をしています。
いうなれば、小さいころ、自由帳やお絵描き帳で遊んでいた感覚の大人バージョン。
どのコンテンツもそういった考え方がベースになっています。

「描いていてたのしくなるよ!」という要素を
「学ぶ要素」としてカリキュラムに入れています。
※一般の方向け講座は描くことがメインとなります。
資格講座はそれにプラスして「学ぶ要素」が入ってきます。
パステルドリーミングアート、講座のひみつでした。
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